でかけたくなるBLOG
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アトランタの病院
- Posted at 2011.04.15
- lアトランタの日常
先々月から先月の間、私は病院に行きまくりでした。
そもそも昨年2月の人間ドックで再検査!の結果が出て、日本を発つ前に再検査を受けたのですが、それもまた再検査の結果となりました。
日本の先生には、今後の検査は簡単にはできなくて数日後にアメリカに行ってしまうなら尚更できないから、
アメリカで検査を受けてくださいね。と言われていました。
しか~し!!!
アメリカの生活を立ち上げるのに必死で、頭の片隅にはありましたがそのうち忘れてしまっていました

それが突然、2月末になって「あれ?!?、私って再検査しなければならなかったんじゃないの!?」と焦りだし、
もう一年も経っちゃった・・・私もう長く無いかも・・・なんて一気に失意のどん底に落ちたのです。
と、ここまで読んでいただいてご心配頂いた方には申し訳ないので先に言いますと、結果としては大丈夫でした。
しかし、それが出るまで、CT検査を受けたりもっと専門的な検査を受けたりと、それなりの苦痛を伴いました。
結局バリウムはここ数ヶ月で2回も飲みました。
そういえば、去年も2回飲んだのです。
アメリカのバリウム(CTのとき)は、色見た目は日本と同じ真っ白でしたが、味はアメリカ人好み!?の甘くて比較的おいしいと言えるようなもので唯一の救いでした。
しかし、量が半端ありませんでした。
体格の違うアメリカ人と同様の量を飲まなければならないのか疑問に思いましたが、
技師さんに全部と言われたので全部ストローでチューチュー頂きました。
CTの中に入ると色々英語で機械が「息を吸ってとめて」と言ってくれるのですが、もう恐怖と失意のどん底だった私は最初何を言ってるのか聞き取れませんでした。
しかし、まあここですることといったら息をとめることぐらいだろうと思い、そうやっていると、
次の時にははっきり聞き取れました。
そのCTで結果が問題なかったので、ますます原因不明ということになり、
専門医を紹介されました。
そこでもまた大変な検査が待っていました。
でも、結果が良かったのでひとまず安心しております。
でもここで痛感したのはやはり医療費が相当高いですね。
保険が無い方がアメリカで病気になったらとてもやってはいけないと思います。
先日BudgetがDとRでようやく妥協案が成立しましたね。
Shutdownが回避されて本当に良かったと思いますが、医療保険制度は今後どのように進展していくのでしょうか。
今日はこの辺で。
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